特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

すべては、国境を越えて命を救うために。
団体概要
ビジョン | 紛争や災害、貧困などによって命の危機に直面している人びとに医療を届ける非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。 1971年にフランスで設立し、1992年には日本事務局が発足しました。 |
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ミッション | 国境なき医師団の活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。 「独立・中立・公平」を原則とし、人種や政治、宗教にかかわらず、命の危機に瀕している人びとに、無償で医療を提供しています。 |
アクション | 国境なき医師団(MSF)の活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。 紛争や自然災害で命の危機にある人びとや、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けることができない人びとのいる場所。そこが国境なき医師団の活動地です。 ・難民キャンプ…紛争や暴力から、命からがら逃げてきた人たちが集まる難民キャンプ。MSFは、キャンプ内での診療のほか、予防接種・健康教育なども提供しています。 ・紛争地…紛争地では病院が破壊され、多くの負傷者が出ます。MSFは負傷者の手術など外科治療のほか、心に傷を負った人たちの心理ケアも行います。 ・栄養失調が繰り返される地域…栄養失調が深刻な地域に向かい、カロリーだけでなく必要な栄養が満たせる特別な栄養治療食や栄養補助食を使い、治療や予防に取り組んでいます。 ・自然災害の被災地…大規模な地震や洪水などの緊急事態に対応するため、48時間以内に現地に到着できるよう準備しています。医療援助に必要な薬や機材は、世界各地の倉庫に保管してあります。 ・途上国のへき地…紛争の危険で住民が移動できなかったり交通手段がなくて孤立している地域などでは、あらゆる手段を使って患者さんのいる場所にたどり着き、医療を届けています。 |
支援金の使途
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3,000円あれば...
3000円で子どものマラリア治療を40回行うことができます。
マラリアで年間60.8万人(2022年)が亡くなっており、治療はそれをくい止める力になります。 -
5,000円あれば...
5000円ではしかワクチン110回分を用意できます。
栄養失調などで体力が著しく落ちている子どもにとって、はしかは命に関わる病気です。世界では年間約12.4万人(2021年)がはしかで命を落としており、予防接種はそれをくい止める力になります。 -
10,000円あれば...
1万円で重度栄養失調の子どもたちに栄養治療食(RUTF)280食を提供できます。
団体情報
団体名 | 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本 |
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住所 | 〒162-0045 東京都 新宿区馬場下町1-1 FORECAST早稲田FIRST 3階 |
電話 | - |
担当者名 | お宝エイド担当 |
第三者による団体評価実績 (例:グッドガバナンス認証等) | 1999年にノーベル平和賞を受賞 |
スタッフが有する代表的な資格 (例:認定ファンドレイザー等) | - |
自由記述・備考欄 | - |
URL | https://www.msf.or.jp/ |
https://twitter.com/MSFJapan | |
LINE | https://page.line.me/msf_japan |
YouTube | http://www.youtube.com/user/MSFjapan |
https://www.instagram.com/msf_japan/ | |